タイル☆インフォ

外部サイト新着記事 - モノラルミックス


  ホーム >> 外部サイト新着記事 >> モノラルミックス

外部サイト新着記事

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link タイル職人の音楽活動ブログ タイル職人の音楽活動ブログ (2020/8/12 16:52:11)

feed モノラルミックス (2015/9/12 0:36:51)
今日は久し振りに音楽の話題でも書こうと思います。

まず先週末にピアノ&ギター発表会のPAの依頼がありました。

2015-09-11j.jpg    2015-09-11l.jpg

なかなかの緊張した空間の中での作業でした。


今回持ち込んだミキサーは10年以上も前の古いデジタルミキサーDDX3216です。
2015-09-11k.jpg
初めて現場に持ち込んだこともあり、慣れるまで少し時間がかかりましたが、フェーダー横にレベルメーターがついてるので一目で音の流れが分かるので使いやすいと思います。


レコーダーはフォステクスのD1624。
2015-09-11m.jpg

ま、いくつかアクシデントもありましたが、大きなトラブルもなく無事任務を終えたことにホッとしています。

そして自宅に帰ってからミキシング作業をしました。
編集作業にはマッキーのアナログミキサーを使ってみました。
2015-09-11n.jpg


編集作業は通常ヘッドホンで音を確認しながらミキシングするのですが、必ずスピーカーから音を出しても確認しています。
その理由としては、例えばボーカルにギターの音を重ねた時に両方の音が同じ音域にあると、ボーカルが聴き取りにくくなるので、その場合の対策としてパンでギターをサイドに振ってボーカルにぶつからないようにします。
これをヘッドホンを使って聴くとOKでもスピーカーでサウンドを聴くというのはスピーカーからの音が人間の耳に届く間に左右の音が混ざってしまって音場環境が変わり、ギターをサイドに振った意味が無くなってきます。

編集して出来上がった音源を誰もがミキシング時に使用した同じヘッドホンで聴くという場合なら問題ないですが、オーディオコンポで聴く人もいれば、カーステで聴く人もいるでしょう。どんな環境で聴いても同じようなサウンドを作るためにスピーカーを使ってのミキシングが重要になってきます。

で、ここからが今日の本題なのですが、スピーカーを使ってミキシングするためには防音設備をしている部屋でない限り、夜は出来ないのです。
そこでふと思いついたのですが、ミキシングした音源をヘッドホンでモノラルで確認することにより、各楽器のカブリの確認が出来るのではないかと考えたのです。

そしてミキサーを調べてみると、ちゃんとモノラルアウトがあるではないですか!
2015-09-11o.jpg
このモノラルアウトを空きチャンネルに取り込んでモノラルミックスを確認することが出来ます。
もし各楽器がカブっていたらイコライザーを使って同じ周波数域に混在しないように振り分けます。


さらに当方のメインミキサーであるYAMAHA 02Rにもモノラルスイッチがありました。
2015-09-11p.jpg   2015-09-11q.jpg
このスイッチを押すだけでステレオからモノラルに瞬時に切り替わります。さすが痒い所に手が届くミキサーです。

モノラルアウトなんか初期のビートルズサウンドやAMラジオを作る以外に何か使い道があるのか?
とずっと疑問に思っていたのですが、案外あれば便利な事に今頃気づきました。


そんなこんなで今回の編集作業はスピーカー確認をせずに深夜にやってみました。
結果はまずまずです。
でもこれは自分の音響環境で確認しただけで、音源を実際に聴いた人からの感想をまだこちらには届いていないので分かりません。

この世界にドップリ浸かってしまうと楽器の練習などする時間さえ無くなってしまいそうです。
それだけ奥が深い世界だと思います。

完全裏方作業に徹するのは私にとってはやはり寂しいです。
依頼があればPAもやりますが、その前にミュージシャンでありたいです。


2015-09-11y.jpg


execution time : 0.102 sec

  ご訪問ありがとうございます。
  建築現場でタイルを張っている直接工のホームページです。ゆっくりと探しものを探してみてください。