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毎日30度を超す真夏日が続いております。
約一か月間はこの暑さに耐えなければなりません。
今までは気合いで乗り切っていましたが、加齢のせいもあって無理は禁物です。
それに今年から急に膝の痛みが発生したことで集中力が欠けているのか、
仕上げた現場のクレームが立て続けに発生していて気が滅入っている日々です。
膝の方は整骨院にて電気治療のリハビリに通っています。
痛みが治まってくれればいいのですが・・・
昨日までの現場はこんな感じでした
↓
これはマンションの一階部分なんですが、二階からが住居になっていて、一階部分に店舗が入っています。
排水管が経年劣化によって水漏れがしていたようで、配管入れ替えに伴うタイル補修工事でした。
作業自体はいつもと同じなんですが、それぞれの店舗が営業しているので人の出入りがある中での作業ということで、気を遣いながらの作業になりました。
奥側はインド料理店で11時からランチタイムがスタートするので、それまでに人の通行部分は逃げておかないとなりません。
夕方の5時からはディナータイムとなるので、客の出入りが一瞬なくなる隙を狙っての作業でした。
こちらはマンション手前側の店舗で居酒屋のようで、5時からオープンです。
でも仕込みが昼前から始まり、店の従業員や仕入れ業者が頻繁に出入りするので、こちらもなかなか思うように作業が出来ませんでした。
そしてふたつの店舗に挟まれてここがマンションの住民が出入りする通路です。
ここは朝7時半頃から9時ぐらいまでは出入りが多く、作業出来そうになかったので、早朝の6時前から作業して人が出入りする頃には仕上げました。
そんな感じの現場でしたが取り敢えず完了したのでホッとしています。
ここ最近続いているクレームがつかないことを祈るばかりです。
*************
仕事以外の話題としては、ここ数日間は読書に明け暮れておりました。
読書の習慣など全くないので、これだけの分厚い本を読むのに一週間ほど掛かってしまいました。
読むのが遅いという訳ではなくて、読んでいると気がついたら眠っていたという繰り返しです。
本の内容がつまらないという訳ではなく、日々炎天下での作業で疲れ果てていて眠っているというよりも途中で気絶してしまっている感じでした。
で、この本はジェフ・エメリックというレコーディング・エンジニアが当時の記憶を辿りながら書いた本です。
ジェフといえば、ビートルズの「リボルバー」、「サージェント・ペパーズ」などのアルバムを担当していたエンジニアとして有名です。
当時の様子が詳細に書かれていて興味深かったです。
この本を読んでいて私もレコーディングがしたくなってきました。
「ライブ・レコーディングを頻繁にやっているではないか!」
と思われそうですが、ライブ・レコーディングはその時の模様を記録するだけのものであり、ここで言ってる
レコーディングというのは新たにサウンドを使って作り出すことです。
ま、ライブ・レコーディングでも音のバランスを整えたり、エフェクターを使って音場空間を演出したりしていて
それはそれでやりがいがありますが、もっと積極的にサウンドを作ってみたいなぁという欲求がこの本を読んでいて
湧いてきてしまいました。
秋頃から本格的に取り掛かれるように今はそのサウンド作りの下準備をしているところです。
この時期は機材の電源を入れて作業をしていると機械が発する熱で部屋がサウナ状態になってしまうので
厳しいのです。
制作作業の模様は随時ここで紹介していきたいと思います。
約一か月間はこの暑さに耐えなければなりません。
今までは気合いで乗り切っていましたが、加齢のせいもあって無理は禁物です。
それに今年から急に膝の痛みが発生したことで集中力が欠けているのか、
仕上げた現場のクレームが立て続けに発生していて気が滅入っている日々です。
膝の方は整骨院にて電気治療のリハビリに通っています。
痛みが治まってくれればいいのですが・・・
昨日までの現場はこんな感じでした
↓

これはマンションの一階部分なんですが、二階からが住居になっていて、一階部分に店舗が入っています。
排水管が経年劣化によって水漏れがしていたようで、配管入れ替えに伴うタイル補修工事でした。
作業自体はいつもと同じなんですが、それぞれの店舗が営業しているので人の出入りがある中での作業ということで、気を遣いながらの作業になりました。

奥側はインド料理店で11時からランチタイムがスタートするので、それまでに人の通行部分は逃げておかないとなりません。
夕方の5時からはディナータイムとなるので、客の出入りが一瞬なくなる隙を狙っての作業でした。

こちらはマンション手前側の店舗で居酒屋のようで、5時からオープンです。
でも仕込みが昼前から始まり、店の従業員や仕入れ業者が頻繁に出入りするので、こちらもなかなか思うように作業が出来ませんでした。

そしてふたつの店舗に挟まれてここがマンションの住民が出入りする通路です。
ここは朝7時半頃から9時ぐらいまでは出入りが多く、作業出来そうになかったので、早朝の6時前から作業して人が出入りする頃には仕上げました。
そんな感じの現場でしたが取り敢えず完了したのでホッとしています。
ここ最近続いているクレームがつかないことを祈るばかりです。
*************
仕事以外の話題としては、ここ数日間は読書に明け暮れておりました。

読書の習慣など全くないので、これだけの分厚い本を読むのに一週間ほど掛かってしまいました。
読むのが遅いという訳ではなくて、読んでいると気がついたら眠っていたという繰り返しです。
本の内容がつまらないという訳ではなく、日々炎天下での作業で疲れ果てていて眠っているというよりも途中で気絶してしまっている感じでした。
で、この本はジェフ・エメリックというレコーディング・エンジニアが当時の記憶を辿りながら書いた本です。
ジェフといえば、ビートルズの「リボルバー」、「サージェント・ペパーズ」などのアルバムを担当していたエンジニアとして有名です。
当時の様子が詳細に書かれていて興味深かったです。
この本を読んでいて私もレコーディングがしたくなってきました。
「ライブ・レコーディングを頻繁にやっているではないか!」
と思われそうですが、ライブ・レコーディングはその時の模様を記録するだけのものであり、ここで言ってる
レコーディングというのは新たにサウンドを使って作り出すことです。
ま、ライブ・レコーディングでも音のバランスを整えたり、エフェクターを使って音場空間を演出したりしていて
それはそれでやりがいがありますが、もっと積極的にサウンドを作ってみたいなぁという欲求がこの本を読んでいて
湧いてきてしまいました。
秋頃から本格的に取り掛かれるように今はそのサウンド作りの下準備をしているところです。
この時期は機材の電源を入れて作業をしていると機械が発する熱で部屋がサウナ状態になってしまうので
厳しいのです。
制作作業の模様は随時ここで紹介していきたいと思います。
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