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気が付けば10月になり、秋本番といった感じです。
風が吹けば心地良く、最高の仕事日和の季節になっています。
・・・が、今年は膝痛に悩まされています。
先週後半から痛みが激しくなり、まともに歩けなくなってきたので、
今日は仕事を休み朝から病院へ行ってきました。
膝の軟骨が炎症を起こしていて膝に水が溜まっていました。
注射器で水を抜いてもらい、少しは楽になりましたが、
医者からは
「無理をすればまた同じ事が起こるので、この痛みと付き合っていくしかない」
と言われショックでした。
若い頃は少々無理しても2~3日ゆっくりと養生すれば完全復活出来ていたのに、
もうそんな歳ではないということが身に染みて分かりました。
かなり落ち込んでおりますが、取り敢えず画像がある分だけですが、今までの作業をダイジェスト版で書いておきます。
まずは古民家の玄関のタイル貼りです。
こういった現場ではたいてい私の苦手である大クモが出てきたりするのですが、もうこの季節になると、登場する確率がグンと減るので問題なしです。
相変わらずモルタルミキサー大活躍です。
これのおかげで腰痛は殆どなくなったのですが、冒頭に書いたように次は膝痛に苦しんでいます。
神様は次から次へと色々な試練を与えてくださいます。
施工後
↓
建売物件の外構タイル貼りもありました。
施工後→
もう家主が住んでいるのでタイルが固まるまでの間、階段を踏まれると凹んでしまうので、臨時の階段を段取りして完成です。
↓
他にも色々と現場をこなしてはいたのですが、膝痛で写真を撮る余裕がありませんでした。
*******
音楽活動の方は先月は2つのライブを無事終えました。
このライブでは気楽にギターだけ持ち込んで参戦したのですが、主催者側はギターアンプの準備がしていなかったので、
当日出演される別のギタリストのギターアンプをお借りしての演奏になりました。
ま、それはよくあることなんですが、今回お借りしたアンプが扱いにくくて思ったサウンドが出せず、低音ブリブリ、
高音キンキンな私の一番苦手なサウンドとなってしまい、こうなると演奏してても気分が乗らず、いまいちな結果でした。
自分の思い通りのギターサウンドが出せなかった無念よりも、わざわざギターアンプを貸してくれたギタリストに申し訳ない気持ちの方が大きかったです。
このアンプを借りる時にギタリストから色々と使い方を教えてくれていたのですが、
まともに話を聞かず、「ま、どうにかなるやろ」という私の悪い癖が起こした失敗です。
同じ失敗をしないように気をつけなければなりません。
その一週間後には室内でのライブに挑みました。
前回の失敗を考慮して、今回はいつも使っている自分のギターアンプを持ち込みました。
なので演奏はバッチリでした・・・・・
・・・と言いたいところですが、なかなか予想通りにいかないのが生ライブなのです。
画像では分かりにくいですが、私の今年の拘りとしてライブ本番では譜面台を使わないというのがあって、
譜面台が無いということは演奏曲の進行やコードなどを覚えておかねばならない訳で、練習不足だと
演奏中に路頭に迷うことになります。練習不足はしっかりと形に表れます。
それとこのライブではギターアンプにマイクを立ててもらったのですが、ギターアンプからの音と、PAスピーカからの音が全く違っていたのが残念でした。
この催しの音響は某大学生がボランティアでやってくれているので、PAを攻める訳にはいきません。
こちらの要望をくみ取ってくれて、しっかりとマイクを立ててくれて感謝しています。
音楽ジャンル的に考えてもマイクで音を増幅しなくても私が持ち込んだ30Wのギターアンプだけでも十分だったのにアンプにマイクの設置を要望した私の判断ミスであります。
ライブではその場で起こりうる状況に即断で決めていかねばなりません。
まだまだ修行が足らないようです。
風が吹けば心地良く、最高の仕事日和の季節になっています。
・・・が、今年は膝痛に悩まされています。
先週後半から痛みが激しくなり、まともに歩けなくなってきたので、
今日は仕事を休み朝から病院へ行ってきました。
膝の軟骨が炎症を起こしていて膝に水が溜まっていました。
注射器で水を抜いてもらい、少しは楽になりましたが、
医者からは
「無理をすればまた同じ事が起こるので、この痛みと付き合っていくしかない」
と言われショックでした。
若い頃は少々無理しても2~3日ゆっくりと養生すれば完全復活出来ていたのに、
もうそんな歳ではないということが身に染みて分かりました。
かなり落ち込んでおりますが、取り敢えず画像がある分だけですが、今までの作業をダイジェスト版で書いておきます。


まずは古民家の玄関のタイル貼りです。
こういった現場ではたいてい私の苦手である大クモが出てきたりするのですが、もうこの季節になると、登場する確率がグンと減るので問題なしです。

相変わらずモルタルミキサー大活躍です。
これのおかげで腰痛は殆どなくなったのですが、冒頭に書いたように次は膝痛に苦しんでいます。
神様は次から次へと色々な試練を与えてくださいます。
施工後
↓

建売物件の外構タイル貼りもありました。


もう家主が住んでいるのでタイルが固まるまでの間、階段を踏まれると凹んでしまうので、臨時の階段を段取りして完成です。
↓

他にも色々と現場をこなしてはいたのですが、膝痛で写真を撮る余裕がありませんでした。
*******
音楽活動の方は先月は2つのライブを無事終えました。


このライブでは気楽にギターだけ持ち込んで参戦したのですが、主催者側はギターアンプの準備がしていなかったので、
当日出演される別のギタリストのギターアンプをお借りしての演奏になりました。
ま、それはよくあることなんですが、今回お借りしたアンプが扱いにくくて思ったサウンドが出せず、低音ブリブリ、
高音キンキンな私の一番苦手なサウンドとなってしまい、こうなると演奏してても気分が乗らず、いまいちな結果でした。
自分の思い通りのギターサウンドが出せなかった無念よりも、わざわざギターアンプを貸してくれたギタリストに申し訳ない気持ちの方が大きかったです。
このアンプを借りる時にギタリストから色々と使い方を教えてくれていたのですが、
まともに話を聞かず、「ま、どうにかなるやろ」という私の悪い癖が起こした失敗です。
同じ失敗をしないように気をつけなければなりません。
その一週間後には室内でのライブに挑みました。

前回の失敗を考慮して、今回はいつも使っている自分のギターアンプを持ち込みました。
なので演奏はバッチリでした・・・・・
・・・と言いたいところですが、なかなか予想通りにいかないのが生ライブなのです。
画像では分かりにくいですが、私の今年の拘りとしてライブ本番では譜面台を使わないというのがあって、
譜面台が無いということは演奏曲の進行やコードなどを覚えておかねばならない訳で、練習不足だと
演奏中に路頭に迷うことになります。練習不足はしっかりと形に表れます。
それとこのライブではギターアンプにマイクを立ててもらったのですが、ギターアンプからの音と、PAスピーカからの音が全く違っていたのが残念でした。
この催しの音響は某大学生がボランティアでやってくれているので、PAを攻める訳にはいきません。
こちらの要望をくみ取ってくれて、しっかりとマイクを立ててくれて感謝しています。
音楽ジャンル的に考えてもマイクで音を増幅しなくても私が持ち込んだ30Wのギターアンプだけでも十分だったのにアンプにマイクの設置を要望した私の判断ミスであります。
ライブではその場で起こりうる状況に即断で決めていかねばなりません。
まだまだ修行が足らないようです。
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