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link katsuまるはだかぁ 芸術家への道 katsuまるはだかぁ 芸術家への道 (2019/10/17 11:55:55)

feed リバティさんの外構工事2日目 (2019/7/4 6:12:06)
今日はかぐやも合流したリバティさんの外構工事2日目。ただひたすら切るのみ。先日一番外側の模様を12分割した2つ残しになり、まずはそれからとなるのだけれど、かぐやには切り台なんて言う機械があって、取っ手を持って引くと30cmタイルまでの直線カットが出来るもので、内側2周目には便利。

そんな訳で使い方を教えて・・・後は切るべし。ただ何度やっても上手く行かないらしく、背中合わせでサンダーを回している俺にもへこたれているのが伝わって来る・・・別に最初から出来るなんて思っていないし、大事なのは経験した事にある。こんな機会がしょっちゅうあるなら問題無いが、早々は

無く、いつ外の仕事に来た?って感じなのだから、経験値は大事になる。例えば作業着。こんなもん着て外に出る・・・もはやヘンテコなコスプレだったりして、人に見られる状況下にあり、その上、今は珍しくは無くなったが、女の人が現場・・・それも、とは言え目立つ事には違いなく・・・。

その上、目立ってなんぼ・・・一体何してんの?って声を掛けられれば、それはそれで説明出来たり、自己紹介も出来たりするのだから・・と、昭和歌謡を掛けつつの作業・・・色んな面から人に見られる環境であったりする。もしこの環境でも、ニッパーを持たせられるのなら、かぐやは実力を発揮出来る

分、堂々としていられるだろうが、わざわざここまで来た・・・戦力として結果を出したい・・・って気持ちが強く、初めての経験って謙虚な気持ちより勝ってしまう自分がいるのだけれど、本人は左程気が付かず、出来ない事に追い込まれる・・・えっ?何でこんなに上手く行かないんだろうか?ってね。

しかも、時より俺が切り方を何度も見せれば見せる程、簡単に切るから余計へこんでしまう・・・何で切れないんだろう?と。だから、俺はこれを20年やっていたし、おまえの代わりはいくらでもいる。もたもたすんなっ、こんな事も出来ないのか?って修行の頃は毎日毎日繰り返し・・・。

しかも翌年には弟子も入って来て比べられるのだから、プレッシャーも掛かる。しかし、大体がその頃、職人になろうなんてのは、アウトローな人達ばかりで、じゃ辞めるよっ・・・ってそんな態度だったり、どちらかと言うとオラオラ系とか、ノープレッシャーのような、そうね、一口で言えば不良。

そんな人達だったから、時より例外のように俺のような奴が入って来ると、その気持ちは十分判るのね。単なる知り合いの紹介で入っただけとか、年齢的なもので、本来の就職が決まるまでの間だけとか、根性や気合いなんて一切持ち合わせない感じとか・・・それは簡単に気持ちが折れるでしょ?

だって本気じゃないもの。じゃ逆にそんな不良な感じの人達は?となれば、結局続けられた人が不良だろうが、腰掛けだろうが、おとなしかろうが、どんな形でも残った人が職人になった。20年もやれば色んな人を見て来たのね。そんな中、いつしか自分が教える側になった時、威嚇を使って教えるタイプで

は無く、まずは委縮をさせないように・・・技術なんかの前に現場でさらされる環境に馴染む事を重視したりしてた。それはやはり、みーちゃんと一緒にやっていた事も大きく影響するのね。何しろ今のようにコンビニが何処にでもあるはずも無く、まずはトイレの確保なんて事も大事だったりして・・・。

何しろ環境。それがあっての落ち着いた技術な話であって、根性と気合いは最初からは必要無し。そんなもんは突貫工事の最終コーナー的な場合のみ。おっと話を戻して、いずれにせよ、何1つかぐやに有利な事は無い。だから何しろ初心忘れる事無く。常に初めてなんだ・・・と謙虚であれば、

大きく崩れる事は無く、出来なくて当然なのね。とは言え、一体どの程度出来ないのかな?って気持ちはあったし、午前中は失敗だらけであったら、立て直さないとならないし、俺もそれ以上付き合うと進めなくなるしなぁ・・・って事で、午後からはサンダー掛けして貰おうと思っていたのね。

だから午前中のかぐやは捨てても良いと思ってはいたんだけれど・・・ここまで折れちゃうかぁ・・・って感じに折れてたのね。ただ、不幸中の幸いだったのは、リバティさんが今日は不在で、夕方片付けをしに来てくれた・・・そんなだったから、かぐやのダメージは俺しか知らないで済んだ。

そんな中、午後からはサンダーで俺が切ったパーツのエッジの加工。こちらはスイスイと思った以上の活躍。そんな中、リバティさんの奥さんが差し入れをして下さり、かぐやにも話す余裕も出来て・・・何より。そんな訳で最低限の遅れは何とか取り戻して・・・2周目終了でフィニッシュ。


それと隣のお宅が奥さんの友人らしく、その工事を以前リバティさんがやったって繫がりでの今回の仕事らしく、その仕事をご紹介。


こんなテラスを10数年前にやったらしいのね。それがドゥーパってDIY雑誌に載っていて・・・その雑誌俺も載った事あるんだけれど。当然、お互いにこうした特殊な仕上がりで載ったんだろうけれど、これを見て思うのは、かぐやだけがプレッシャーじゃ無いのね。俺もなのね。

そもそもデザインはリバティさん。けれど以前の方の施工はリバティさん。しかも大は小を兼ねるって言うのだから、以前のこの結果からすれば、今回のモザイク部分は1M程度の丸・・・規模が違う。当然迫力的には見劣りもするかも知れない・・・しかも、今回は俺の施工。

比較対象物としては不利な点が多い中、見劣りしないように見せないとならず・・・これと比べられるのね・・・ってそりゃ緊張感あるのね。しかも自由になるのは切る形のみ。色もデザインも選べず・・・ほら先日の話にかぶって来るでしょ?この縛りの中、何が出来る?って事なのね。

ただそれを必死で追い求めても余裕も無ければ、アップアップって感じで・・・。やっぱりこの環境の中で、育てないと・・・側に置くだけでも、見せるだけでも、経験値にはなる。それを体験しているのだから、そりゃ心持ち1つで大きな財産になる訳で。そこで挫けたままなのか?もう1回なのか?

それが分かれ道。何しろ学生さんや趣味じゃないから、遊びじゃ無いのね。仕事だから。へっぽこなのは生き地獄。何しろ壊すまで残るのだからね・・・自分が死んでも。そりゃもはやホラーなのね。それがこうして10数年経っても、こうして紹介出来る仕上がりなら自慢にもなる。

本当に仕事って言うのは残酷なのね・・・まっとは言え、そんな気持ちは責任者が抱えれば良い事で、かぐやは必死に1日を怪我無く終えれば良いのね。勿論、心はかなりダメージは受けたろうが。それもその内、何年か後には、思い出に変わるだけ。続けていれば苦笑いな話になる。

何しろそれもこれも初日が無きゃ始まらないのね。

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